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●女優の前世作品ではありません…というかそういう可能性を考えてしまいそうな芸風なあたりが後世問題に。CD化は94年秋、制作自体は93年初頭とのことで、ちなみにタイトル曲(ラップ・バージョン)はラップというよりもカラオケにおける音程不明ワザを大胆に駆使した、元祖舌足らず系ともいえるもので、当時としてはディジタルな音程修正技術は使えなかったと思われることを勘案してもなお、これはこれで貴重かも。ちなみにラストに入るオトコのラップはそれなりなり。また{7}のデュエット相手はプロである(…。)。この曲自体はユ・ヒョンジュ(♀)に書かれたもの、または後年ヘウニも歌ったもので、当時(?)比較的人口に膾炙していたものと思われる。