拘るならやっぱり純正品
1905年、アメリカはミネソタ州で創業したRED WING(レッドウィング)。
すでに靴づくりのスペシャリストであったチャールズ・ベックマンと14人の仲間によって設立されたレッドウィング。
と、普通ならブランドの創業から特徴までを紹介するのがいつもの流れ。
だけど、レッドウィングに限ってはそれ不要。
90年代にとんでもないムーブメントを巻き起こし、男性を中心に制服状態だったレッドウィング。
わざわざ説明する必要がないくらい定番中の定番だ。
これは正真正銘レッドウィング純正のシューレース。
もちろんMADE IN USA。
レッドウィングがこのシューレースを使い始めたのはなんと1960年代。
今日までこのシューレースが使われ続けているのは、これが最もレッドウィングのブーツの用途に合うからであろう。
タスラン加工を施したナイロン製の紐は頑丈でかなりの耐久性がある。
しかも滑りがよく、使い勝手が良い。
色は3色あり、長さは48inch。ハトメが7個のブーツに最適な長さ。
例えば定番の6inchクラシックモックに色変えて通せばさらに個性が出せるし、気分転換にもなりそう!
万が一に備えて、予備で持っておきたいという人にもおススメだ。
拘るなら、やっぱり純正品に限る。