DAIWA LIFE STYLE(ダイワ ライフスタイル)/M-65 SHELL COAT(シェルコート) GORE-TEX ゴアテックス 防水 防風 透湿 コート レインコート フィッシング アウトドア

フィッシング界で世界一を経験しているメーカーが作り出す、妥協のない本気のアパレル

DAIWA（ダイワ）というブランドをご存じだろうか。
それは釣りをする方は知らない人がいないであろう、日本が誇る巨大釣具メーカー。
1958年に創業し、1977年には釣具売上高世界一を達成している世界のフィッシング市場のリーダー的存在だ。

最近では、アパレルブランドDAIWA PIER39（ダイワピア）を手掛けていることでも知られている。
フィッシングを背景にストリートをフィールドとして展開するDAIWA PIER39はリリースするたびに即完売アイテムを生み出す話題のブランド。
そんなDAIWAが打つ次の一手が、その名もDAIWA LIFESTYLE（ダイワ ライフスタイル）というマルチフィールドラインだ。
フィッシングを起点としながらも、アウトドアの様々なシーンをシームレスにつないでいく。
機能性はフィッシングフィールドで培った技術を存分に発揮。
それでいながらデザインは前衛的でゴツさがない。
その洗練された仕上がりは、アウトドアフィールドのみならず街着としてもよく馴染む。

中でもPROは限られた販売店のみで販売される特別なライン。
誰もが知る防水透湿素材の最高峰、GORE-TEXを軸にラインナップされている。

フィッシングフィールドの最前線で活躍し続けるDAIWAが本気で取り組むアウトドアウェアというだけでワクワクが止まらない。
でも、それだけではない。このGORE-TEXを使用しているというところが、肝なのだ。
実はDAIWAで使用しているGORE-TEXの生地量は日本一。
それだけこの素材を知り尽くしている。
さらに、取扱量が多ければそれだけコストメリットも生まれやすい。
アウトドアフィールドに不可欠なGORE-TEXを扱うにおいて、これだけ理にかなったブランドは他にないだろう。

このシェルコートに使用したのも、もちろんGORE-TEXファブリック。
中でも、環境配慮型のリサイクル素材を組み合わせた、2層構造のPACLITE PLUS（パックライト プラス）を使用している。
このPACLITE PLUS 、耐久防水性、防風性、透湿性を兼ね備えていながら、かなり軽い。
さらに、コーティング面に細かい樹脂をドットでコーティングしている。
これにより、着ているときの肌への摩擦が軽減され、肌離れも良く通常のPACLITE素材よりも快適な着心地が実現している。

ファブリック以外での機能も満載。
裏地にシームテープ加工や、すべてのジッパーに止水ジップが採用されていたりと、縫製部分などの隙間からの水の侵入をしっかりガード。
蒸れやすい脇部分にはレーザーホールが施され、通気もバッチリ。
もちろんホールは生地で隠されているので水が入る心配もない。

フロントの大きなポケットは嵩張るアイテムの収納を目的にデザインされている。
アウトドアではルアーケースやキャンプギアを、街では日用品などを問題なく収納できそう。
しかも、内側にはメッシュポケットが内蔵されており、小物などの収納にも困らない。
両袖の合計4か所のポケットは小分けがきき、カードを収納すればワイヤレス決済も簡単！

アーム部分のパターンにも秘密が。
フロントには切り替えが無いのだが、バックにはラグランスリーブが採用されている。
ミニマムながら立体的に裁断をし、フィッシングでの動きやすさを追求したパターンとなっている。
フィッシングでの動きやすさとは言っているが、もちろん普段使いとしても動きやすい。

フードは襟に収納できるので、雨の日以外は収納してスタイリッシュに見せることが出来る。
袖口はベルクロテープでアジャストが出来るので、風の侵入を防いだり、シルエットの変化も楽しめる。
ポーチが付属されており、コンパクトに収納することも可能。
旅行やアウトドアでの予期せぬ雨などにも対応できる。

このように、細かい部分ではあるが最高峰のファブリックに頼らず、実用性のあるテクニカルなモノづくりはDAIWA LIFE STYLEならでは。
しかもミリタリーのM-65をベースにデザインされているのも男心をくすぐるポイントだ。

是非、アウトドアからタウンユースまで様々なシーンでこの性能を体験してほしい。