★鉢色・中身の観葉植物は見計らいとなります。鉢色・中身ともにご指定は承れません。
インテリア性の高い、観葉植物の寄植えになります。
鉢の手前には、枝垂れるようなツル性のものを植えて、前方にせり出す迫力が感じられるようになっています。
中央には、やや草丈の高いカラーリーフを植えることで、鉢のボリュームを出しています。
奥には、メインとなる大型の観葉植物を植えることで、手前から低→中→高と草丈が徐々に伸びる、立体感や奥行きを演出しています。
プロが寄植えた本商品は、色合い、配置ともに熟考されており、そっくりそのままオフィスや玄関などに置くだけで、空間を上質なものに変えてくれるでしょう。

【観葉植物の一般的な育て方】

■日当たり・置き場所
日陰～半日陰の、風通しの良い場所に置きましょう。
春や秋はカーテン越しに日光を当て、夏の直射日光は避け、日陰で管理しましょう。
冬は、窓ガラス越しの日光に当てても大丈夫です。
風通しの良い、5度以下に気温が下がらないような場所が適しています。

■用土
水はけと水もちを両立させた土壌を好みます。
植え替える場合は、市販の観葉植物用培養土を使用するか、赤玉土7、腐葉土3の割合で配合したものがよいでしょう。

■水やり
・春～秋
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るぐらいたっぷり与えてください。
多湿にならないように注意しましょう。
・冬
気温が下がると生長が緩慢になり、水を多く必要としなくなります。
表面の土が乾燥して2～3日経過してから、水やりを春～秋同様に行ってください。

■葉水
葉水は、乾燥を防ぐだけでなく、ハダニやアブラムシなどの害虫を予防する意味もあるので、毎日1回は霧吹きなどでするようにしましょう。
葉にホコリが積もりやすいので、葉水のときに濡らしたティッシュペーパーか、ハンディモップを使って拭いて下さい。

■肥料
生育期の春～秋に肥料は施し、冬は控えます。
置き肥の緩効性肥料を2ヶ月に1度のペースで施すか、希釈した液肥を2周間に1回のペースで施しましょう。
肥料の与えすぎは根を痛めるので、様子を見ながら施してください。
冬の肥料も根を痛めますので、冬になったら、置き肥は取り除いてください。

【お読みください】
鉢色・中身の観葉植物は見計らいとなります。鉢色・中身ともにご指定は承れません。
造花ではありません。生きている観葉植物です。
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。

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