プラティーナは、とても美しい銀色の細かい小枝が目を引くオージープランツです。
枝は不規則によく分枝して、枝同士が絡み合いながら、丸みを帯びたドーム状の美しい樹形をつくります。
枝葉は、よく光を反射して、キラキラと輝いているように見え、神秘的な雰囲気があります。

寄せ植え素材としても人気で、主張しすぎない色合いで、様々な植物に合います。
生長は比較的早く、間延びしてきたら適宜刈り込みましょう。
乾燥には強いですが、高温多湿が苦手ですので、夏越しには注意しましょう。

学名：Leucophyta brownii
タイプ：キク科カロケファルス属 常緑小低木
原産地：オーストラリア
別名：プラチーナ、カロケファルス シルバーブッシュ 、クッションブッシュ
樹高：20～90cm
耐寒性：やや強い
耐暑性：やや弱い

【※商品の特性上、背丈・形・大きさ等、植物には個体差がありますが、同規格のものを送らせて頂いております。また、植物ですので多少の枯れ込みやキズ等がある場合もございます】

【育て方】

■日当たり・置き場所
日当たり～半日蔭で、水はけ、風通しが良い場所で管理しましょう。
夏は、風通しの良い半日蔭に移動しましょう。
多湿に弱いので、梅雨時期は雨が当たらないようにしましょう。
やや耐寒性はあり、ある程度の寒さには耐えますが、霜に当たると枯れますので、霜が当たらないようにしましょう。

■用土
水はけが良い土が適しています。
市販の培養土を使うか、赤玉土(小)6：腐葉土3：パーライト1の割合で配合した土などが適しています。

■水やり
乾燥気味を好み、過湿を嫌います。
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えます。
地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。

■肥料
あまり必要ありません。多肥になると根腐れをおこす場合があります。
施す場合は、4～6月と9～10月に化成肥料を少量月に1回か、液体肥料を2週間に1回程度施しましょう。

■植え替え
鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、2年に1回の目安で植え替えましょう。

【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。

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