ドラセナ・リフレクサとも呼ばれています。
わさわさと生えた青葉に、まっすぐに伸びた幹が特徴の観葉植物です。

細い葉は日光を受けることでより美しく輝き、ツヤのある葉が楽しめます。
南国特有の雰囲気を備えながら、どこか爽やかな印象も感じられる品種です。

学名：Dracaena reflexa
タイプ：リュウケツジュ科ドラセナ属
原産地：マダガスカル､モーリシャス､インド洋諸島など
別名：ドラセナ・リフレクサ
樹高：200～500cm
耐寒性：5℃まで
耐暑性：強い

【育て方】

■日当たり・置き場所
・屋外
春～秋にかけて屋外で管理することができますが、直射日光を当ててしまうと、刺激が強すぎて葉焼けを起こしてしまうので、30％～50％の遮光をしてください。
遮光するときに、遮光ネットや寒冷紗を使用すると、簡単に遮光することができます。
耐寒性が10度までですので、気温が下がったら室内に取り込みましょう。

・屋内
窓際などの、日が当たる場所で管理しましょう。
日光が当たることで葉色が良くなり、健康な株になります。
エアコンなどの風が直接当たると葉が傷みますので、注意しましょう。

■用土
水はけ、保水性、通気性のバランスが良い土壌を好みます。
市販の観葉植物用培養土を使用するか、赤玉土6、バーミキュライト3、ピートモス1の割合で配合したものなどがよいでしょう。

■水やり
季節や気温(室温)によって、水やりのタイミングを変える必要があります。

・春～夏
土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えるようにします。

・秋～冬
生長が緩慢になりますので、水をあまり必要としなくなります。
土の表面が乾いてから、4～5日後に水やりをします。

■葉水
葉水は、乾燥を防ぐだけでなく、ハダニやアブラムシなどの害虫を予防する意味もあるので、毎日1回は霧吹きなどでするようにしましょう。
葉に、ホコリが積もりやすいので、葉水のときに濡らしたティッシュペーパーか、ハンディモップを使って拭いて下さい。

■肥料
4～6、4～10月の生長期に肥料を施しましょう。
適切な濃度に希釈した液体肥料を、10日に1回か、月に1回、緩効性肥料を施しましょう。
有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。
また、気温が高すぎると肥料によって根が傷みますので、その際は液体肥料のみを施し、置き肥は控えましょう。

■病害虫
ハダニ、アブラムシ、カイガラムシに注意しましょう。
特に屋外では害虫の被害に遭いやすいので、よく観察することが大切です。

■剪定
適期は4～5、9月ですが、湿度の高い日の剪定は控えてください。
切り口が乾燥せず、カビが発生するおそれがあります。
剪定は、古くなり、枯れてきた枝葉を中心に、風通しが良くなるように行ってください。

【お読みください】
造花ではありません。生きている観葉植物です。
大型ですのでギフトラッピングには対応しておりません。
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。

【検索キーワード】観葉植物 ドラセナ リフレクサリュウゼツラン キジカクシ センネンボク レフレクサ プレオメラ レフレクサ Dracaena reflexa ジェレ コンシンネ ワーネッキー マッサンゲアナ リビング オフィス インテリア 大型 おしゃれ オシャレ 育てやすい 御祝 お祝い ギフト プレゼント 贈答 人気 インテリアグリーン 観賞用 鉢 鉢植え 送料無料 室内 イタンセ ITANSE プライム prime