甘味があって味が濃い！甘さ・香り・大きさ、どれをとっても抜群！
枝豆・大豆両方で食べられ、濃緑色の莢で風味と甘味に富み、食味が良いです。

山形の内陸地方でひそかに栽培され、地元の人々に愛され続けてきた枝豆「秘伝豆」
もともと、大豆として食すことが多かったこの豆が、「秘伝は、枝豆が美味しい！」と近年食通の間で注目を集めるようになりました。
甘さ・香り・大きさ、どれをとっても最高という意味を込めて名づけられた枝豆「秘伝」
枝豆・大豆両方で食べられ、濃緑色の莢で風味と甘味に富み、食味最高です。
1株当りの莢付きも70前後と多く、収量性が抜群に良い！
エダマメは収穫適期が数日と短いので、とり遅れに注意しましょう!

学名：Glycine max
タイプ：マメ科ダイズ属
英名：Soybean EDAMAME
収穫時期：9月下旬～10月下旬(6月定植時)
※植付から収穫まで、約90日～100日程度(栽培地域により多少異なります)

※出荷タイミングにより、苗の大きさは大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。
※植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございますが、あらかじめ、ご了承下さい。

【育て方】

■日当たり・置き場所
日光を好むので、畑植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びましょう。
畑植えの場合は水切れのよい有機質の多い土壌を好みます。
野菜用肥料などの元肥を施し、植付け後はたっぷり水をやってください。
畑の畦巾70～80cm、株間40cm位と日光が良くあたるように広くします。
開花した頃に追肥を施し、追肥のあとには土寄せをします。
また、開花期には土を乾燥させないように注意します。

■収穫
サヤを指でつまむと豆が飛び出てくるくらいになったら、株ごと引き抜いて収穫します。
エダマメは収穫適期が数日と短いので、とり遅れに注意しましょう。

■育て方のコツ
温度がある期間はとても育てやすい野菜ですが、低温や霜に弱く13℃以下になると空莢が増えます。
莢着きが悪くなるため、開花期から結実期は用土を乾燥させないように気を付けましょう。
根には根粒菌が付着して空気中の窒素を自ら取り込みますので、肥料はそれほど必要としません。
チッソ肥料等が多すぎると、徒長して着莢率・結実率が低下します。

【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。 ご了承ください。

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