★品種・葉色はミックスでのお届けとなります。
(品種・葉色などのご指定は承れません。可能な限り、品種・葉色などが偏らないように出荷致します。)

様々な葉の色・形が魅力的な、レックスベゴニアの見計らいセットになります。
葉が美しい観葉植物ですので、1年中鑑賞を楽しむことができます。
室内で育てることもできるので、インテリアグリーンとしてもぴったりです。

学名：Begoniarex-cultorum
タイプ：シュウカイドウ科ベゴニア属非耐寒性多年草
別名：観葉ベゴニア・根茎ベゴニア
耐寒性：5～10℃まで
耐暑性：強い

【育て方】

■日当たり・置き場所
明るい日陰の環境を好みます。
春や秋はカーテン越しに日光を当て、夏の直射日光は避けましょう。
冬は、窓ガラス越しの日光に当てても大丈夫です。
風通しの良い、5度以下に気温が下がらないような場所が適しています。
年中、室内で育てることもできますが、字が読める程度の明るさがある場所に置いてください。
暗すぎると徒長し、見栄えが悪くなってしまいます。

■用土
水はけのよい土壌を好みます。
セントポーリア用の培養土を使用するか、市販の観葉植物用培養土に、パーライトを1割ほど混ぜてください。
または、赤玉土3、ピートモス3、バーミキュライト3、鹿沼土1の割合で配合したものでもよいでしょう。

■水やり
・春～秋
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えてください。
多湿にならないように注意しましょう。
・冬
気温が下がると生長が緩慢になり、水をあまり必要としなくなります。
表面の土が乾燥して2～3日経過してから、水やりを春～秋同様に行ってください。
土が湿っているが、葉が乾燥して弱っているときは、葉水が有効です。

■肥料
4～10月の生育期に、液体肥料を2週間に1回か、緩効性肥料を１か月に1回のペースで施してください。
真夏のピーク時は、肥料を控えてください。

■剪定
4～10月の生育期が適期です。
葉がしおれていたり、変色したり、枯れているものを中心に、風通しがよくなるように剪定してください。

■病害虫
病気は、灰色カビ病やウドンコ病に、害虫は、アブラムシやハダニに注意してください。

【お読みください】
品種・葉色などのご指定は承れません。
造花ではありません。生きている観葉植物です。
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。

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