【セット内容】
シャルマン パッセ3号ロングポット：1個
エメラルドブラウン3号ロングポット：1個
ネオピンク3号ロングポット：1個
【ペチュニアについて】
マツバラフラワーファームさんオリジナルのペチュニアです。
変わり咲きという、品種改良や突然変異によって、普通では考えられないようなお花を持つ品種です。
花びらには切れ込みが入り、まるで花びらを細くカットしてまとめたような、ユニークな花姿が楽しめます。
3種の花色が楽しめるセット商品です。
個性的なお花は、見ていて飽きない不思議な魅力があります。

【各品種の特徴】
■シャルマン パッセ
花弁(花びら)の先端から、明るいグリーン、白、紫のトリカラー。
■エメラルドブラウン
花弁の先端は明るいグリーンで、中から根本は濃赤紫色のバイカラー。
■ネオピンク
花弁はピンクがかった紫色と、濃紫のバイカラー

学名：Petunia hybrids
タイプ：ナス科ペチュニア属 非耐寒性多年草
開花時期：4～11月
草丈：15～20cm
耐寒性：やや弱い
耐暑性：普通

【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。

【ペチュニアの育て方】

■日当たり・置き場所
日当たりと、風通しのよい場所で管理してください。
寒さに弱いので、霜は避けてください。
寒冷地で育てる場合は、株元にマルチングをするなどして、寒さ対策を行ってください。

■用土
水はけの良い、弱酸性～酸性の土壌を好みます。
市販の草花用の培養土に赤玉土を2～3割加えるか、赤玉土小粒6、腐葉土2、酸度調整済みピートモス2の割合で配合したものなどがよいでしょう。

■水やり
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。
地植えの場合は、基本的に不要ですが、夏に雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。

■肥料
鉢植え、庭植えともに元肥として緩効性肥料を適量施してください。
3月から11月の生育期は、置き肥の緩効性肥料や薄めた液肥を、適量施してください。
また、切り戻した後にも、肥料を施してください。

■病害虫
病気は灰色かび病などに、害虫はナメクジ、アブラムシ、オオタバコガ、ハスモンヨトウなどに注意してください。

■剪定
古くなった花は、早めに摘み取ってください。
剪定は、株が乱れた時、株が大きくなり過ぎた時、花が少なくなってきた時などに行ってください。
切り戻しは、半分以上ほど行って大丈夫です。
また、傷んだ葉、黄色い葉を取り除くことで、病気の予防にもなります。
葉が少なすぎると、枯れてしまう場合がありますので、元気な葉を少し残すように切り戻しを行ってください。
また、切り戻しをした後は、水の吸収量が減りますので、少し少なめに調節してください。
切り戻し後は、肥料も施してください。

【お読みください】
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。

【検索キーワード】
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