【PVP登録品種・登録番号21437号、28315号/営利目的の増殖は禁止されています】
【セット内容】
ペチュニア・マドンナの宝石 3.5号 ピンク：2個
ペチュニア・マドンナの宝石 3.5号 ピンクイエロー：2個
分枝性にすぐれ、ドーム状になりやすく、お花をたくさんつけるペチュニアです。
バランスを保ちながらぐんぐん大きくなり、13号鉢で、1株で横幅80～100cmに、花数は約1000にものぼる、おおきな株に育ちます。
3月から11月の間、梅雨にも猛暑にも負けず、キレイなドーム状を保ちながら、安定してたくさん咲き続けます。
その累積花数は、1株あたり2万を超えると言われ、2010～2011年度にはジャパンフラワーセレクションを受賞しました。
花壇、コンテナ、鉢、地植えとどんな形にも対応できる、こぼれるような花数とボリュームを楽しめる品種です。
群植しても、一株植えでも楽しめます。

【各品種の特徴】
■ピンク
アサガオのように濃い、はっきりとした濃いピンクの花色
■ピンクイエロー
ピンクの花に夕日がさしたように、全体的に少し黄色がかかった花色

学名：Petunia x hybrida
タイプ：ナス科ペチュニア属 半耐寒性一年草
別名：衝羽根朝顔(ツクバネアサガオ)
開花時期：3～11月
花色：ピンク
耐寒性：0℃まで
耐暑性：普通

【花木・多年草・宿根草苗に関してのご案内】
花木・多年草・宿根草は開花時期以外は、剪定後の花の無い葉だけの状態、または地上部の無い状態で出荷致します。落葉樹は秋から春の落葉時期は、葉が無いか葉が傷んだ状態で出荷します。そのまま植え付けて頂くと、生長時期に大きく育ち、枝数・花数が増えていきます。ご了承ください。

【ペチュニア・マドンナの宝石の育て方】

■日当たり・置き場所
日当たりと、風通しのよい場所で管理してください。

■用土
水はけの良い、弱酸性～酸性の土壌を好みます。
市販の草花用の培養土に赤玉土を2～3割加えるか、赤玉土小粒6、腐葉土2、酸度調整済みピートモス2の割合で配合したものなどがよいでしょう。

■水やり
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底の流れ出るくらいたっぷり与えます。
地植えの場合は、基本的に不要ですが、夏に雨が降らない場合は、土が乾いたら与えてください。

■肥料
鉢植え、庭植えともに元肥として緩効性肥料を適量施してください。
多肥を好みますので、3月から11月の生育期は、月に1回の置き肥の緩効性肥料か、2週間に1回の薄めた液体肥料を、定期的に施してください。
また、切り戻した後にも、肥料を施してください。

■病害虫
病気は灰色かび病などに、害虫はナメクジ、アブラムシ、オオタバコガ、ハスモンヨトウなどに注意してください。

■剪定
株が乱れた時、株が大きくなり過ぎた時、花が少なくなってきた時などに行ってください。切り戻しは半分以上ほど行って大丈夫です。
鉢植えの場合、鉢から出た枝を切り戻してください。
また、傷んだ葉、黄色い葉を取り除くことで、病気の予防にもなります。
葉が少なすぎると、枯れてしまう場合がありますので、元気な葉を少し残すように切り戻しを行ってください。
また、切り戻しをした後は、水の吸収量が減りますので、少し少なめに調節してください。
切り戻し後は、肥料も施してください。

【お読みください】
登録品種(PVP)のため、営利目的の増殖は禁止されています。
植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。ご了承ください。

【検索キーワード】
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