KTO-039 KATO/C56

35,200 円(税込)

C56は、昭和10年(1935)にC12の水タンクとコールバンカーを取り外してテンダー(炭水車)を新製し、長距離を走る事ができるようにされた蒸気機関車。軌道条件の悪い簡易線の客貨両用機として、昭和17年(1942)までに164両が製造された。バック運転の視界を考慮して、両側上部を切り取り、後部にかけて傾斜させたテンダーが特徴。