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韓国書籍 不幸を売る代わりに、欲しい幸せを買える店があったら？ 「雨が降ると開く店」 小説

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■ 発刊日：2023.06.14以後
■ 規　格：140＊205 / 328P
■ 著　者：ユ・ヨングァン
■ 出版社：クレイハウス

★この本は韓国語で書かれています。

■ Book Info

「あなたの不幸を売りますか？」
世界で最も特別な店に皆さんを招待します。

不幸を売る代わりに、欲しい幸せを買える店があったら？ 聞くだけで訪れたくなる、雨が降ると開かれる怪しい商店に招待された女子高生セリンが案内猫のイッシャ、人の心を盗む鬼たちと一緒に繰り広げる感動冒険ファンタジー。

レインボータウンの古い廃家、いつからかここに伝わる怪異な噂がある。 廃家に自分の事情を書いた手紙を送って当選すれば、ある日正体不明のチケット1枚が家に飛んでくるということだ。 それはまさに年に一度、雨が降ると開く怪しい秘密の店への招待状。 そこに招待された人たちは自分の不幸を売る代わりに、望む幸せを何でも買えるというが…···. 今から幸せを探す主人公セリンと捨てられた案内猫イッシャの冒険が始まる。

■ 目次

Prologue

怪うわさ
怪しい手紙
蒸し暑さ
梅雨前夜
門番トリヤ
梅雨屋
ベルナの不幸質屋
デュロフの案内デスク
エマのヘアサロン
マタの本屋
ニコルの香水工房
ポポの花園
ボルドー＆ボルモのレストラン
ハクの古物商
グロムのカジノ
地下迷路監獄
ヤンのラウンジバー
ペントハウス
案内猫のイッシャ
宝箱
虹

Epilogue
作家のことば