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韓国書籍 アーティスト＆作家のイ・ランと漫画家いがらしみきおのコラボエッセイ 「何卒よろしくお願いします」

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■ 発刊日：2021.12.01以後
■ 規　格：125＊200 / 260P
■ 著　者：イ・ラン、いがらしみきお
■ 出版社：メディアチャンビ

★この本は韓国語で書かれています。

■ Book Info

地球規模の災難時代に始まった
アーティストのイ・ラン X 「ぼのぼの」いがらしみきおのコラボエッセイ

韓国の独歩的アーティストで作家のイ・ランと日本を代表する漫画「ぼのぼの」の作家のいがらしみきおが出会った。 2人の作家が2020年4月から2021年7月までやり取りした手紙をまとめたコラボエッセイだ。 1年以上の間やり取りされた24通の手紙の中には、人生の波が絶えず押し寄せてくる1986年生まれのイ・ランの人生と、これからは毎日が変わらない穏やかな1955年生まれのいがらしみきおの日常が対比される。

■ 目次

プロローグ コラボしましょう！

神はなぜ金銀財宝が好きなのでしょうか。
もしかするとAIを作るのは神様になりたいのでしょう。
自転車に乗れば歌うAI
人々は毎日誰かのことを考えながら生きていました。
記憶できない言葉が 記録される時代を生きて
私たちは、正しい言葉を話すことができません。
神なら地獄を作るはずがないですよ。
私たちの意識と思考がすべて神の言葉なら

その話はやめられません。
頭で考えて手描きする人
私の将来の希望は'見物人'です。
人間の人生こそ最大の物語だ
老人になっても文を書きたいです.
私が考える3代ストレスは、1番目がお金、2番目が病気、3番目が締め切りです。
盗むのは自由な行動に含まれるんでしょうか
いざとなったらみんな逃げるよ。

私はじゅんいちと一緒に家で死ぬことにしました。
猫と同じように毎日食べて寝て、また眠るという平和な生活が可能でしょうか。
生まれた時から死によって返済するまで借金をして生きる人生なんて。
「信じる」というのは、おそらく人間にだけある感情ではないでしょうか。
仕事をしてお金を稼いで貯めてもそのお金で家を買えないという事実
生きていけるだけの金を稼いだらやりたいことをしよう
私は私の友達が安全な世界を望んでいます。
苦難の中で生きていく人こそ、大切な人たちだと思います。

エピローグ 心の片隅にまだ希望を抱いています